ホームに戻る
 赤岳 (あかだけ) 2,899m 長野県八ヶ岳    Googleマップ
 赤岳-2へ

 南八ヶ岳の主峰の赤岳。 横岳や阿弥陀岳とともに峻険な山容を形成しています。

【中央道八ヶ岳PAから見える八ヶ岳

 ずっと前から行きたかった赤岳にやっと登る事が出来ました。いつもの友人との予定が合わず、どうしようかと迷いましたが、天気も絶好調の予報です。一人でのテント泊は初めてだったのですがなんとか無事に予定通りの山行きができました。 

山行 : 2014年 9月 27日〜28日  快晴 
メンバー : 1名
行程 :  
【1日目】美濃戸口駐車場10:50 〜赤岳山荘11:40〜行者小屋14:30
【2日目】行者小屋06:20〜地蔵の頭07:20〜赤岳山頂08:00〜中岳09:20〜阿弥陀岳10:00〜11:20行者小屋12:10〜赤岳山荘14:15〜美濃戸口駐車場15:00
参考書 :ヤマケイアルペンガイド八ヶ岳(山と渓谷社)
行き方 : 小淵沢IC〜11号〜484号を通り美濃戸へ。
私的面白度 : ★★★★☆ さすがに日本百名山ですね。雄大な景色を楽しめます。平日の空いているときに行けたらいいんですが。
私的疲労度 : ★★★★☆ 赤岳山荘まで車で行けばよかったな。
万歩計 :  36,262 歩 
出会った人 : いっぱい人

今回のルートです。
  

※枠のある画像、写真はクリックすると大きくなります。
美濃戸口まで走って来ると、交通整理のおじさんが出てきて「今日はどこまで?」と聞かれたので「行者小屋」と答えると「じゃあここから3時間だね」という返事。赤岳山荘まで車でいけるけど、まだ10時半だし、今日は天気も良く混んでそうなのでここから歩くことにしました。駐車料金¥500円/日 2日分で\1,000円払いました。
赤岳山荘までの車道はガタゴト道ですが、普通車でもなんとか登れる道です。森林浴を楽しみながら進んでいきます。でもやっぱりテント持ってるとリュックが重く感じます。
1時間ほどで赤岳山荘に到着。 やっぱり駐車場はほぼ満杯状態でした。 満杯でもなんとか停めさせてしまうのでしょうかね?それとも美濃戸口で侵入を止めてしまうのかな??
数件の山小屋を通りすぎると北沢コースと南沢コースの分かれ目に差し掛かります。今回は南沢コースを進みます、理由は近そうだから。
南沢ルートはこんな感じです。
やっぱり沢なので石ころゴロゴロ。
だんだんと高度が上がってくると、ぼつぼつと紅葉した木が増えてきます。前は横岳かな。
駐車場のおっさんが言った時間+40分でやっと行者小屋に到着。途中抜かれまくったから、こんなもんでしょう。 とりあえずチェックイン一張\1,000円でした。
絶好の天気で大勢の人でにぎわってます。テン場もいっぱい、場所あるのかなあ?
なんとか場所を探して設営完了。通路に近く、傾斜もあるけどまあ仕方ないですね。
夕方、カミさんや友人から御嶽が大変なことになってるとメールが・・・でも電波状態が悪くて詳細はよくわかりませんでした。 周りがうるさく、寒い、寝たのか寝てないのかよくわからない状態でz.z.z.z  
【 2日目朝 】

寒い、テントの上にはうっすらと霜がはってるじゃあないですか。あんまり食欲もなかったのでコーンスープにビスケットの朝飯です。
テント一式はテン場に残して、軽くなったリュックを背負い地蔵尾根に向かいます。
地蔵尾根もけっこう急坂でところどころに梯子がかかってます。
地蔵尾根を登りきると、地蔵ノ頭に到着。ここで一気に視界が開けます。
気分もハイテンションに!
赤岳山頂も見えてきました、もうすぐです。

ここで母親から電話がかかってきました「おまえ、雲仙普賢岳じゃあないよね!」 「ん?大丈夫、御嶽じゃあないから、ここは八ヶ岳!」「早くかえってこにゃあいかんでね」「わかった、すぐ帰るでいいよ」 ありがたい電話でした。
すぐ、近くなのになかなか着きませんね。
やっと念願の赤岳に到着。
山頂は岩場だらけで、大勢の人がいて、ゆっくり休むという雰囲気ではありませんが、360度の視界が開けています。来てよかったなと実感しました。
横岳、硫黄岳方面に眺め。
眼下に行者小屋、その向こうに赤岳鉱泉が見えます。
さて、御嶽ですがここから約80km離れているのにもかかわらず、噴火の様子が肉眼でもしっかり確認できました。 バカチョンカメラでははっきり写ってませんが、時々上がる噴煙もよく見えます。絶好の登山日和、大勢の登山客がいるはずです。大事にならなければいいのですが・・・。
富士山は大丈夫そうです。
今のところ。
赤岳からそのまま進み、中岳方面に下ります。
このあたりも急坂です。
石を落さないように注意して進みます。
今回の目標の一つの阿弥陀岳が目の前にそびえてます。高そうだなあ、どうしようかなあ。 おまけに行者小屋へのエスケープルートが2つもあります。まあとりあえず中岳だけは越しましょう。
中岳 石ころだらけの山頂です。
中岳を通りすぎて、中岳コルから見た阿弥陀岳。やっぱり高いな〜どうしようかな〜。でもせっかく来たんだし、おまけに天気もいいし、まだ時間も早いし、根性なしって言われたくないし・・
よし行こう!
ここが、また急な岩場の連続です。
岩場はいいのですが岩がもろい。ちょっと手をかけるとぐらっと動くような岩がごろごろしていました。とにかく、下の人に岩を落さないように注意して進みます。
阿弥陀岳の山頂は人も少なく、広々としていて気持ちのいい場所でした。
阿弥陀岳からは来た道を戻り、中岳道を行者小屋へ戻ります。
いつもみたいに布団ひきっぱなしのマイホーム。のんびりかたずづけて・・・が、なかなかリュックに入らない・・来たときにはしっかり入ったのに・・強引に押し込んで帰路につきました。