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 朝日岳 (あさひだけ)  1,826m 静岡県寸又峡       Googleマップ

 大井川をさかのぼった山間に寸又峡があります、その北部に位置する朝日岳。
西の前黒法師岳、南の沢口山とともに「寸又三山」と呼ばれています。

【 麓の奥泉から見える朝日岳 】

 紅葉で有名な寸又峡。 紅葉の時期は過ぎてしまいましたが、同時にヤマヒルの時期も過ぎました。寸又三山の一つの沢口山には去年登ったので、次の朝日岳に行ってきました。上の写真は寸又峡に向かう途中で撮った写真です。朝日に映える立派な山、名前の由来はここから来たのかなって思ってしまいます。
 風は強かったのですが、天気は快晴で、お陽様も朝日ダケじゃなく、夕日までしっかりと照らしてくれました。たまたま寸又峡温泉街の感謝祭が開催されていて、温泉街の温泉はすべてタダ! ラッキーでした。


山行 : 2013年 12月 7日 快晴(強風) 
メンバー : 3名
行程 :  寸又峡駐車場07:50 〜猿並橋08:15〜登山口08:30〜合地ボツ10:20〜12:00朝日岳山頂(ランチ)12:40〜登山口15:10〜寸又峡駐車場15:50
参考書 : 静岡県の山(山と渓谷社)
行き方 : 島田市から、寸又峡の案内に従い大井川沿いを北上する。寸又峡の手前は相変わらずの細い道路です。車のすれ違いには注意しましょう。
私的面白度 : ★★☆☆☆ 山頂からの展望が無いのが残念です。
私的疲労度 : ★★★★★ 長い急坂がずっと続き疲れました。
万歩計 :  19,752歩 
出会った人 : 2人


今回のルートです。
  

※枠のある画像、写真はクリックすると大きくなります。

寸又峡温泉郷の入口に広い無料駐車場があります。
ここに車を停めます。 
トイレ完備。
駐車場からは、ホテルや旅館が建ち並んだ温泉街を通りバス停、吊り橋方面に進みます。
バス停の横に鹿の銅像があります。
ここを左に行くと沢口山の登山道です。私たちは右側を進みます。
しばらく進むと、朝日岳への看板があるのでそれに沿って進んでゆきます。
温泉街からは、朝日岳は見えませんが、このあたりでちょこっと頭を見る事かできます。
朝日岳は寸又川の向こう側にあるので、いったん川まで下ります。意外と長い下りです、という事は帰りはきつい登りになるはず。
ここに猿並橋という吊り橋が掛かっています。
5人以上は乗らないで下さいと書かれています。まだ朝早いので他には誰もいなくて大丈夫。
途中、この橋の名前、猿並橋の由来が分かりました。
うっすらと降りた霜の上に、足跡?手跡?がいくつかついています。朝早く渡ったんですね。
ところどころにしか跡がないという事は手すりの上を渡って来て、仲間とのすれ違いが出来なくて道を譲ったか、バランス崩して落ちたか、反対の手すりに移りたかったのか、でも猿ならジャンプできるだろうし・・。 
そんなこと考えずに、バランス悪い橋の上、カメラ落とさないように、霜で滑らないように早く渡りましょう。
吊り橋を渡り、しばらく登ると林道に出合います。
ここは左に折れて看板が建っているほうに進みます。
看板の反対側に朝日岳への登山口があります。
木の梯子を登り先に進んでいきます。
赤いペンキマークに沿って進んでいくと、痩せた尾根を歩くことになります。気を付けて進みましょう。
きつい急坂を上っていくと、ところどころに開けた個所があり周りの山々を望むことができます。
眼下を見ると、大間ダム、夢の吊り橋を見る事が出来ます。
途中ところどころにこのようなザレ場がありますが、基本的に危険な場所はありません。
やっと中間地点の合地ボツまでたどり着きました。
ここの標高は1,200m程、山ヒルの時期にはこのあたりまでヒルがいるようです。
合地ボツをすぎると、遠くまで見通しが効くようになりますが、急に風が強くなってきました。 寒い。。
歩き始めて4時間、やっと山頂に到着。
素晴らしい展望・・・ありません。
周りは360度木々に囲まれていて何にも見えません。
ちょっと先に進むと、かろうじて富士山が見える場所がありました。
頂上からの展望はここだけ。
まぁせっかくなので、寒いけど頂上でランチを取ることにしました。
またまたこんなもんです。 メーカーは違いますがみんなカレー味。 別に約束してたわけじゃないんですけどね。
ザックの中から粉末スープが出てきました。いつ入れたものか分からないけど、寒い中のスープは体の芯から温まります。

帰りは、登ってきたコースをひたすら戻ります。
急坂なのでヒザが痛くなり何度も休憩をとりゆっくり戻りました。
やっと温泉街に到着!

たまたま本日は、寸又峡温泉の感謝祭でした。
寸又峡の温泉はすべて無料! 駐車場近くのホテルアルプスの温泉にタダで入らせてもらいました。
ありがとうございました、また来年、前黒法師岳に登るときに、感謝祭に合わせて来させていただきます。