ホームに戻る
 沢口山 (さわぐちやま) 1,425m  静岡県 大井川域      Googleマップ

 大井川上流の寸又峡温泉の南に位置する山です。寸又三山と呼ばれる三つの山 「朝日岳、前黒法師岳、沢口山」のひとつです。周囲は深い渓谷に囲まれ、寸又峡温泉や接阻峡温泉などがある観光地にもなっています。
  【 寸又峡温泉から見る沢口山 】
 
 以前から寸又三山に登ってみたいと思っていましたが、まず一番簡単に登れる沢口山に行ってきました。 今回は日向山コースを登り、猿並平コースを下るルートです。
 ところが・・やられました! 山ヒルです。山にはヒルがいるとは聞いていましたが、今回初めて嫌な体験をしました。何気なく歩いていたら友人が「やられた」と叫んでいるではないですか、話を聞くと、足首にちくっと痛みを感じたので調べてみたら靴下の上から丸丸と膨らんだヒルが食いついていたとの事。引っ張ってもなかなか取れなく、何とか強引に取ったらなかなか出血が止まらなかったようです。私も調べてみたら靴に数匹くっついているではないですか。 その後も標高1,000mより低いあたりはヒルとの戦いでした。足元からの這い上がってくる奴、木の上から降ってくる奴もいるようです。
結局、友人は足元に5か所の被害、私はへそ上3cmの腹に1か所の被害という結果でした、どうやって奴はへそ近くまでやってきたのか?思うとぞっとします。後でネットで調べると沢口山は山ヒルの出没が非常に多い場所のようでした。対策はスパッツをしっかり履く、首筋の手ぬぐい、ヒル除けスプレー、塩などが有効なようです。


山行 : 2012年 6月 30日 曇り
メンバー : 2人
行程 : 駐車場08:00 〜猿並コース分岐10:10〜10:50沢口山山頂11:30〜町営露天風呂13:50
参考書 : 静岡県の山 (山と渓谷社)
行き方 : (浜松から) 国道1号線 向谷ICを降り64号線を北上し寸又峡温泉に向かう
私的面白度 : ★★☆☆☆ 
私的疲労度 : ★★☆☆☆ (梅雨の中休み、標高1,000m以下では暑さがこたえました)
万歩計 :  16,179歩 



今回のルートです。
      

※枠のある画像、写真はクリックすると大きくなります。
寸又峡温泉街入口の大きな無料駐車場に車を止めスタートします。
温泉街をしばらく歩くと鹿の像がある看板が見えてきます。登山口看板に従って、左に進みます。
日向山コースの登山口です。
しばらく、このような登山道を進みます。
30分程で、稜線につきます。ここからは気持ちの良い稜線を歩きます。
しばらくすると、相棒が足の異変に気づきます。山ヒルに噛まれたようです。写真はすでに山ヒルを取った後ですが靴下の上からでもなかなか取れなかったようです。出血も多く、下山した時にはこの血液痕も5倍ぐらいに広がってました。
私の靴も調べたら、2匹這い上がって上がってきています。
可愛らしい花??が咲いていました。
頂上のすぐ下の「鹿のヌタ場」というところ。このあたりはブナ科の大木が多く見られます。
歩き始めて3時間弱で沢口山山頂に到着しました。
山頂の休息小屋です。
時期のせいか、ハエなど虫が多く、弁当を食べ早々に帰路につきます。
帰りは登りとは反対側の猿並平コースを下ります。どちらも同じような登山道でした。
猿並平コースの登山口です。
ここに到着しました。
下山口の近くに町営露天風呂があります。普段は\400ですが、ちょうど開湯50周年記念ということで無料でした、ラッキー! 温泉の建物に入る前に管理人のオジサンに山ヒル用の殺虫剤を靴からズボンの裾に念入りにスプレーされました。。